第66章 time *
「やぁ、やだ…締めて、お願い…」
「が締めてきて」
すっかりピンク色に染めた身体をゆっくり起こして、窓を締めに向かったを背後から抱きしめて、ショーツに手をかけた
カーテンを全開にして、窓に手をつかせておしりを突き出す格好にした
「や、じんぺいさん…誰かに見られちゃうっ!」
「俺の指で、が気持ちよくなる姿、見てもらおうぜ」
割れ目に指を這わせると、ナカから愛液が溢れてくる
「見られてるって思うだけで、感じてんだな…
びしょびしょで、まだまだ溢れてくる」
マンションの高層階だから、誰かに見られる心配もないのだけど、いつもと違うシュチュエーションには興奮しているみたいだ
ワンピを脱がせて、ガラスが鏡みたいになっていやらしいの姿を映し出す
指でのいい所を刺激するとナカがヒクヒクと喜んでいる
「やぁ、やっ…あっ、…んん…陣平、さんっ」
目に涙を貯めて少し振り返って辞めてと訴えてくる姿がまた色っぽくて、また自身が熱くなる
「ごめん、やりすぎたな…かわいいから、止められねぇ…」
向き直って、震えるを抱きしめた
「バカ…」
「でも、気持ちよかっただろ?」
一気に顔を赤くして、ベットに戻り頭から布団を被って拗ねてしまった
「、ごめん…悪かった」
「もう知らない…」
俺も服を全部脱ぎ捨てて布団に潜り込んだ
背中を向けるに腕を回して、両方のおっぱいを揉みしだく
怒ってるのに、喘ぎ声は出すもんかと意地を張っている
「ゴメンな」
「んん…、んっ…もう…しない?」
「しねぇよ、こんないやらしいホントは誰にも見られたくねぇんだから…
諸伏にも、降谷にも、萩原だって…誰にも見せて欲しくない…」
「ご、ごめんなさい…」
消えてしまいそうな声で謝る
「謝られると余計に辛いんだが…
まぁ、いいさ…今は俺だけを見てろ…」
「んん、じんぺい…さん…んはぁ…はぁ…はぁ…」
「ここ好きだよな、攻めるといい反応する」
「んっ、あん…だって…んん…」
ずっと触れ合いたかった…
俺が与える刺激で息が荒くなり、身体を弓なりに逸らし、甘い吐息が漏れる