第66章 time *
陣平さんと途絶え途絶えに呼ばれると自身が熱を持つ
「、俺…我慢出来そうにねぇ…」
「ハァハァ…陣平さん…きて…」
初めてに誘われた
「お前、それ…ヤバい…
加減しなくてもいいよな?」
「え?あっ…んはぁ…」
ズブリとのナカに飲み込まれていく
熱くて絡みついてくるのは何度抱いても変わることなく、優しくしてやりたいのに、自然と激しく腰が動く
「ハァハァ……くっ…う…ダメだ…
気持ちよすぎて…止まんねぇ…くっ…」
「あっ、はげし…んん…まって…あっ、あっ…あぁ…」
の手がシーツを握りしめている
その手に自分の手を重ねると、蕩けた瞳を向けられる
貪るようにキスをすると、最近は答えてくれるようになった舌が絡み合う
「…、かわいい……俺をもっと求めて…」
「はぁ…んんっ…あぁ…ハァハァ…あん…あっ、はげしいの、ムリ…ちょっとゆっくり…」
無理な相談だ…取られるわけねぇだろ
涙を溜めながら待ってと言うをもっといじめたくなった
1度引き抜いて、を四つん這いにして後ろから
脇から手を入れ、上体を引き起こす
窓に映ったは髪を振り乱し、半開きになった口からはずっと喘ぎ声が漏れている
揺れるおっぱいを鷲掴みにすると、ナカがキュッと締まった
「激しいの嫌っていう、割にはナカ締め付けてくる…激しくされんの好きだろ?」
「気持ちよすぎて…ムリ…わけわかんなくなっちゃうのやだ…」
「は?」
予想外の返事に情けない声を出してしまう
「え?ちょっと…なんで大きくなっちゃうの…」
気持ちよすぎてなんて…とんだ褒め言葉だよ…
体勢を変えて下から突き上げた
「ひゃぁ、あっ…これ…ダメ…」
「さっきよりずっと奥に感じるだろ?」
妖艶な表情で上から見つめられて
揺れるおっぱいを下から見つめる
視覚の暴力だ…
俺が突き上げる度に揺れるおっぱいに手を伸ばせば、喘ぎ方が変わった
陣平さんが下から突き上げてくる
ぎらぎらさせた目と陣平さんの喘ぐ声が相まっていて、色気を感じてしまう
私の身体はすっかり陣平さんに飼い慣らされててイイトコロも熟知されて
何度も擦るように突かれて、私はもう限界だった