• テキストサイズ

[名探偵コナン]I treasure you

第52章 Sigh *


酒を飲んで熱くなった身体、伸びた髪を片方に寄せて姿を見せた項に舌を這わす
ビクッと反応するは振り返って、するの?と聞いてきた
その伏せ目がちな顔は俺を一気に欲情させた

「ダメ?」
俯いて黙ってしまったの耳元で「俺はいつでもお前の事を抱きたいって思ってる」と言うと耳元はダメと俺から離れていった

「逃げんなって言ったよな」
「耳はほんとダメ…」
「あぁ、俺の声好きって言ってくれたっけ」

さらに距離を取ろうとして膝立ちになったを捕まえた

「ダメか?」
きっと、いいよともダメとも言えないだろう
腰を引き寄せて熱を持ち始めた自身をに押し付ける

驚いて上を向いたに強引に唇を重ねた

とのキスは久しぶりで、俺のキスの仕方を思い出して欲しくて、ねっとりとした濃厚なキスを続けた

酸素を欲して甘いの吐息が俺の耳に届く
ゾクリと腰にきた
の手を取って完全に起き上がってしまった自身に導いく
その間もキスはやめていない

唇を離したらぷはぁと同時に息をした

「キスだけでこんなになっちまった…呆れるか?」
小さく首を振って否定してくれた

グラスに日本酒を注いで口に含みそのままとキスをする

口移しで流し込んで、飲み込んだのを確認した

「お前は酒に酔ってる…
酔ってるならしょうがないよな?」

酒のせいにして構わないとに言い聞かせるように呟く
キスと何も割っていない日本酒のせいでトロンとした

スカートのホックとファスナーを下ろすとストンとスカートが床に落ちた

「ブラウスとショーツだけってエロいな…」
ゴクリと喉がなる

「見ないで…恥ずかしいから」
そう言って俺に抱きついてきた

「…そう煽んな…」
確かにのいやらしい姿は見えなくなったけど、抱きつかれた事によって感じるの大きなおっぱい

「煽ってな……あっ…」
綺麗な形の張りのいいかわいいおしりを撫でまわした
「やらしい手つきで撫でちゃやだ…
陣平さんおしりフェチ?」
「いんや、俺はのおっぱいが好き
でも、この体勢じゃ触れないからな…
のおしりも柔らかくてなかなかいい
新発見」
/ 420ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp