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【ヒロアカ】いろいろ短編集(R18)

第2章 情炎【轟焦凍:裏】



は俺の事ばかり話すが、自分の事はまるでわかってない。

ファンクラブ、のもあるんだぜ。
上級生でお前の事を知っていて、好意を持つ奴もいる。
クラスの中にの事を目で追ってる男子が何人居ると思う?
まぁ、俺もその中の一人だが……。

頭の中でそんな事を考えていると

「それに轟くん、私の事女子と思ってないでしょ?」
は少し笑いながら話す。

でも俺は、のその一言に我慢が出来なかった。
……俺の事、男として見てないのはだろ。


気づくと、の細い腕を無理やり掴み、近くの公園の茂みに連れ込む。

「ここの木に、寄りかかって。」
「ちょっ、えっ、轟くん!?」

俺は無理矢理の両腕を頭の上で掴み、木に押さえつけ、スカートの中に手を入れる。

「ひゃっ…ちょっ…!」

パンツの上から秘部をなぞると、のソコは徐々に熱を持ち、濡れてるのがわかる。
指を前後に動かし続けると、のクリトリスが硬くなっている。

「……クチュクチュ音、してきたけど…気持ちよくなってきた…?」

は声を我慢しながら首を横に振る。

「じゃあ……もっと気持ちよくしてやる……」

パンツを少しずらし、愛液が溢れてるの蜜壺に指をゆっくり一本挿れる。

「えっ、ちょっ……?ぁっ…!んっ……はぁっ……ん…!」
「……キツイ……力抜いて…」
「む……、むりっ……だよっ…」

の言葉も聞かず、何度も指を出し入れする。
これだと、後で辛いのはだよな……。
の中に入っていた指を抜き

「……指増やすよ……」

そう言って二本の指をグッと挿れる。

「あっ……!///だ、だめ……もう……///!」
「何がダメ……?」
「イ……イっちゃうからっ……///」

の顔を見ると、顔を真っ赤にして、限界が近いと、肩ではぁはぁと大きく息をしている。

「……はぁ、お願い……轟…くん、ダメ……だよ……!」

目に涙を溜めて懇願する姿は俺を煽るのには最高だった。

「…そんな涙目で言うのは…逆効果だっ…!」



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