第3章 全部海のせい【爆豪勝己:裏】
のこの顔は俺しか知らなくていい。
俺にしか見せんな。
激しく腰を打ち付けると、の愛液が俺の太腿に伝い垂れてくる。
「はっ、どんだけ感じれば気がすむんだよっ……!」
「んぁっ、あああっ♡///はあっ…♡だ、って…♡///はげし……過ぎてっ……♡///」
「へぇ……は激しいだけでいいのか……?」
本当は知ってる。
の良い所。
キスで舌を絡められるのが弱い事。
クリトリスは下から舐められるのが好きな事。
激しく、奥を突くと直ぐにイク事も。
「いやぁっ……おくっ…もっと奥もっ……もっとちょうだいっ……♡///」
「あぁ……お望み通りにっ……!」
「ーーーー‼︎んああっ♡///はぁっ、きもち、いい…っ♡///あっ、かつ…きくん…♡///はぁっ、すきっ……だいすきぃっ……♡///」
「ーーーー!」
いつもは恥ずかしくてがあまり言わない「好き」という言葉に胸の奥がキュッとなる。
「いっ、一緒に……っ♡///イきたぃよぉ……♡///」
「そうだなっ……!じゃあっ……!」
俺は少し屈んでの口の中に舌を入れ、の舌を捉え、貪るように求める
「んっ…♡///んあっ…♡///んっーーーーーーー♡♡♡///」
目に涙を溜めての蜜壺はぎゅーっと痙攣し、俺もの中に自身の白濁液を絞り出した。
行為が終わり数分後、俺たちは慌てて何事も無かった様に、クラスメイトがいる浜辺へ戻ると、を見つけた丸顔が俺たちに
「ちゃん!探したよっ!どこ行ってたの……って顔あかいよ!?熱中症かな!?大丈夫!?」
「あぁ、うん……!大丈夫…!心配かけてごめんね…でもちょっと疲れちゃったみたいで……この辺で少し休んでるね……!」
「そっか、わかった!あ!私、ちゃんの荷物持って来るね!」
丸顔は忙しない様子での荷物を取りに向かった。
「……外もたまにはいいな」
「……私はもういいです……」
「嘘つけ…感じまくってたくせに……」
はまた顔を真っ赤にし、小さな声で
「……たまにはね」
の意外な反応に、俺はいつ実行しようかを考える事にした。
おしまい