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【ヒロアカ】いろいろ短編集(R18)

第3章 全部海のせい【爆豪勝己:裏】



「あ?もしかして、キスだけで感じてんのか?」

わざとらしく言うと

「か、感じてないよ……!こんな外で……」
「へぇ……」

俺は器用にの水着をずらして秘部に直接触れると、ぴちゃぴちゃといやらしい音が聞こえてくる。

「やらしー奴、こんな濡れてんじゃねぇかよ……」
「ち、違うよ…さ、さっきまで海に入ってたから……!」

が顔を真っ赤にして言い訳をする

「本当に海の水か、確かめてやるよ……」

水着の下を剥ぎ取り、の蜜壺に顔を近づけ舌を出し入れする。

「や、やだっ……き、汚いから離してっ……」
「汚くねーし」

のを何回舐めとってもどんどん愛液が溢れてくる。
わざとジュルジュルと音を立てて吸うと、の腰が動き始める。

「あっ、ん…だめぇっ……///」
「だめ?ここ、水じゃないのがすげぇ漏れてくるんだけど……?」
「か、勝己が……舐めるからっ……///」
「へぇ、じゃあ辞めるか?」

今まで散々刺激を与えていた舌を離して意地悪を言う。

「……えっ……?」

おそらく、後ちょっとでイけただろうは泣きそうな顔で俺を見る。

「こんな外で感じないんじゃなかったのか?」
「……そ、そうだけど……!」

は腰をモジモジさせながら何かを言いたそうにしている。
勿論、ここで終わらせる訳ないが、の口から言わせてぇ。

「どうして欲しいか言わねーとわかんねぇな……」

今度は焦らす様に、指でのクリトリスを愛液を絡ませながらクチュクチュと触る。
イクまでの刺激は与えずに弄ると、は俺に寄りかかり

「もぅ……勝己ので……イかせて……///」

恥ずかしそうに言うの姿に最高に興奮する。

「頑張って言えたにご褒美に1回イかせてやるよっ!」

触れる程度だった指を激しくコロコロと押す様に動かす

「あっ、あ、んぁ…♡も、もぅ…っあ、イ、イクっ……///!」

は身体をビクビクと震わせ、俺にしがみつきながら蜜壺をヒクヒクさせている。
とろっとした愛液が溢れ出し、俺の指に絡みつく。

「はっ、変態だな……こんな外でイッちまって……」

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