第1章 彼氏と新しい...~櫻井翔~
「挿れて…?はぁ...コレが欲しいの」
翔「やっと言ってくれた♪」
「いい、いいから…早く…」
ズボン越しの翔のモノに手を添わせて顔を見上げて懇願する
翔「ッ...良いねその顔。じゃソファに座って自分で足広げて」
もうなんでもいい
早く気持ちよくなりたい…
よく回らない頭で、私はもう完全に翔の言いなり
自分から翔に向けてM字型に足を開けば、一気に埋め込まれる二本の指
「ンぁ...や…ぁあ、あ…ゆび、ちが、て…ぁあ...」
翔「ん?何が違うって?こんなグチャグチャにして?」
「これぇ、はぁ…く...すりの、せぃ…ぁぁあ...」
指の動きに合わせて部屋に厭らしい音が響く
「あぁぁ...!!だめぇ…ぁ…イくっ!んやァッ...ぁ」
指で激しくナカを掻き回されて、呆気なくイッてしまった
翔「へー、指は違うって言ってたのにイっちゃったんだ」
「はぁ…はぁ…ん、だってぇ…」
たった今絶頂を迎えたばかりだというのにまだ体は熱を帯びたまま
(こんなの全然…足りない…)
翔「今のみきどんな顔してると思う?」
「…んぇ…?」
翔「ほっぺ赤くして、目ウルウルして、物欲しそうな顔しちゃって、
もう犯してくださいって言ってるようにしか見えないから!」
片手で器用にベルトを外すと大きくなったモノを宛てがわれて
一気に押し込まれる
翔「こっちが欲しかったんでしょ!!」
「ぁんぁあ..はぁ」
待ち望んでいた快感に脳まで痺れるような電流が走る
翔「…すっげぇ」
片足を持ち上げられて
私の体を知り尽くした翔に寸分の狂いも無く奥の1番いいところを
的確に突かれる。
「やぁ…ぁあぁっ!…ぁ…あぁ」
そして2度目の絶頂を迎えた
翔「…ッ…またキツくなったよ?イ・ン・ラ・ン♪」
中のモノを抜かれてそれすらも感じてしまうくらい
体は敏感になっていた
翔「休ませないよ」
「…!?ひぁ…」
ダルい体で横たわる体を反転させられて
腰を抱え上げられたまま後ろからねじ込まれる
「ぁぁあ…ぁあぁ…」
休む間もなく与えられる快感から休息を求めて前に逃げようとする私の片腕を掴んで引っ張りながら容赦無く腰を打ち付けてくる
翔「逃げちゃダメ♪」
「あぁ、あぁ、はぁッ、ぁあッ」