第3章 年下彼氏とお昼から...~二宮和也~
和「それにしても、やっぱり似合うね」
「似合うってなにがよ。もうあんまり邪魔しないでね」
和「邪魔をしてるわけじゃないよ?
ただ…大きなサイズの服からすらーって伸びてる白くて綺麗なみきさんの足といい、普段より胸も大きく見えてエッチだなって」
「それが邪魔をしてるっていうの」
和「みきさんそれは違うよ。邪魔っていうのはこういうことを言うんじゃない?」
和はそういうと私の後ろに回り込んだ。
彼の言葉を気にしないように卵を掻き混ぜはじめると、不意に服の上から胸を触られる
「ちょっと邪魔しないでよ。オムライス食べたくないの?」
和「オムライスも食べたいけどさ
…やっぱりみきさんも食べたいな」
「ぁっ、もっ…変なさわりかた、しなっいで…っ」
卵を混ぜる手が止まってしまう
両手で覆うように胸に触れる彼の手のひらがくすぐったくて仕方がない。
ゆっくりと服の上から乳首を押さえ込まれ少しずつ変な気分になってしまう
和「オムライス作らなくていいんですか?
手、止まっちゃってますよ?」
「やめ、なぁ、さいっ…ったらぁ…」
口だけは必死に抵抗をする私のことなんかお構いなしに、和は下に手を伸ばした
「もっ…さんぅざ、んし、た…じゃない、のっ…!」
和「全然足りないですよ。俺はもっとみきさんのイヤらしい声を聴きたいんだ」
言い返している間にも彼の手は服の上から胸に触れるだけでもなく、服の下に手を入れて直接胸を揉んでくる
もう片方の手はゆっくりと秘部に侵入してきた
和「ねぇみきさん、俺、みきさんのことも美味しく頂きたいな」
耳元で囁かれ、不覚にも秘部が疼いてしまう
ただ触れられているはずの胸が、下の部分が、和にもっといじって欲しいと私の中のイヤらしさを増幅させる
和「乗り気じゃん、みきさんも」
「そんなっ、こと、ないっ…! んっ、ぁっ…っはぁっ」
私の体は単純だった
和に触れられた箇所が熱をもって、心臓が爆発してしまいそうなほど強く脈打ってしまう