第3章 年下彼氏とお昼から...~二宮和也~
柔らかく胸を揉まれるごとに快感の波にさらわれて喘ぎ声が漏れ出してしまうのだ
秘部に指を入れられてしまえば立っているのすら難しくなってくる
和「ホントですか?俺の指を咥えこんで離さないのに」
「あっ、んぁッ…ンッっ…うァッ、っん…」
一度漏れ出した声は止まらない
ただ耳元で囁かれる彼の声も、秘部を搔き乱す男らしい指も、ツンっと張り固くなってしまった乳首への愛撫も、それら全てが私を着実に絶頂へと導いていく
和「ほら、俺の指が3本も入っていますよ分かります?
それに卵かき混ぜなくていいんですか?自分の中をぐちゃぐちゃに掻き乱されてるだけですけど」
何を言おうにも和は手を止めない
私に卵を掻き混ぜさせるつもりなんてないのに、和は意地悪だ
和「大丈夫ですか?さっきからずっと体が震えていますよ?
限界ならそう言ってくれればいいのに」
「ぁっ、ち、ちがっ…!」
和「何が違うんです?聞こえてますよね。みきさんの可愛い下お口から洩れてるすごくヤラシイ音、…もうイキたいんじゃないんですか?」
昨日の今日で中をいじられている私の秘部は簡単に和の指を受け入れている
何度も抜き差しを繰り返す彼の指の動きに呼応して声が漏れ出してしまい、せりあがってくる快感の渦に飲み込まれた
──もう、我慢なんてできない
「…イ、きたっ...いよ……和」
和「それじゃあ俺も…もう我慢しなくていいですよね?」
和の言葉に小さく驚くとシャツをめくられた
僅かに冷えた感触のするシャツの裾に、太腿まで愛液がこぼれしまっていたことに気が付いてしまう。
和「みきさん」
私の名前を呼んだ和は大きく立ち上がった男根を秘部に宛がった
「…っ、あっ、ンぁ、んっァっ…っひゃっ…っん、ぁんッ!」
後ろから挿入される形の体勢に普段よりも深い快楽の波に襲われた
体全身に電流が走ったかのような刺激に私は入れられただけで一瞬にして達してしまう
体の震えが止まらない。
小さな喘ぎさえも止まない。
ただ呼吸をしたいだけにも関わらず吐息が漏れ出してしまう