第7章 2人きりの時間 ★

>>side:Masaki

雅「ただいま。どしたの？」
潤「あ、おかえり。翔さん酔って寝ちゃったから運んだの」
雅「へぇ、珍しい。なんかあったかな？」
潤「…さぁ？な？」
和「え？あ、うん…」
雅「ふーん。…シャワーしてくるー。」
潤「ご飯は？」
雅「食べてきた！ありがと♪」
潤「ん」

帰ったら、にのと松潤が2階から降りてきた。
2人の部屋は1階だからなんか不思議な感じ。



雅「…ふー、さっぱり～」
和「お疲れ」
智「お疲れ～」
雅「あ、リーダーお帰り～♪」
智「ただいま。」
潤「俺風呂ー」
智「おれもー」
潤「……一緒にいくの？」
智「ふふふ…」
潤「…いーよ、いこ」
智「わーい♪」

シャワーだけしてあがると、
リビングには翔ちゃん以外の4人がいた。
そして俺と入れ替わるように
松潤とリーダーが風呂場に消える。

俺はお茶を入れて、にのの隣に座った。


雅「…なんか……かず、ヤった？」
和「…なに、その嗅覚…こわ…」
雅「だって…風呂はいった？」
和「…ヤる前に…？」
雅「やっぱり。ヤラシイ…」
和「はぁ？」
雅「気持ち悪くないの？」
和「んー…大丈夫。ちゃんと拭いてくれてるし」
雅「…ナカは？」
和「今日は出されてない」
雅「んー……じゅん？」
和「…んーん。」

翔ちゃんかぁ。
ナカに出てないってことは…
玩具でも挿れられたかな？
ふふ…そんなのが簡単に想像されちゃう
翔ちゃんってどう？ふふふふ…！

雅「…かず、ちゅーしよっか？」
和「ぇ……」
雅「ね…キスいっぱいしてくれた？翔のえっちどうだったの…？」
和「…どうって…//」
雅「ちゅっ…これ、どうしたの？あかい」
和「っ、…しばられ、た…//」
雅「……ここ…なにいれられたの…？」
和「んっ…//」
雅「ねぇ、教えてよかず…」
和「…、…//ばいぶ、…いれられて……りんぐ…//」
雅「リングも？はー…張り切ったねぇ。」
和「俺じゃないから！//」
雅「でもされるがままだったんでしょ？」
和「………//」

俺かずにえっちの説明させるの好きなの。
2人きりになれたらよく聞いてる。
すごいいい顔するんだよねぇ♪
こっちがゾクゾクするような、顔。

ちょっとお尻触ったらビクってした♪
かわいいなぁ。

雅「今度…俺にもみせて？その乱れる姿…」
和「…っ、//」
雅「ね？」
和「…ぅん…//」