第4章 マネージャー事情 ★
>>side:Kazunari
和「…可愛がられてきたの?」
潤「……まぁ、…//」
和「気持ちよかった~?」
潤「…まぁ、ね…//」
和「ふふ…潤ちゃん♪」
潤「わっ…お前っ、そんな急に身体起こすなよ!腰にきたらどうすんの…!」
和「…大丈夫だもん。ね、翔ちゃんどうだった?」
潤「…とりあえず、寝転んでて…//」
潤くんはぽかぽかの濡れタオルで
優しく身体を拭いてくれた。
俺は別にいいんだけど、
いつも拭いてくれるから拒否しなくなった。
実際、気持ちいいし。
潤「よし、終わり。」
和「ありがと♪」
潤「さっぱりした?」
和「もちろん」
潤「ふふ…」
和「ねぇ、早くぎゅってして」
潤「はいはい」
潤がやっと隣に寝てくれた。
さっき目が覚めた時…
いなくてちょっと寂しかった。
その次に目を覚ました時…
潤と翔がキスしてた。
あー…なるほど、ヤってたんだなって。
やっと得た温もりに俺は
ぎゅーっと抱きついた。
和「ね…何してもらったの?」
潤「…俺が濡れタオル用意しに行ったら、翔がシャワーしてたの……ドア開いて、引きずり込まれた…感じ?//」
和「ふふ!翔ちゃん強引」
潤「ほんとだよ…//」
和「潤、後ろ挿れたの…?」
潤「…ん、//」
和「珍しい…♪バック?」
潤「ぅん…//」
和「……潤が突いてもらってるとこ、見たかったなぁ…」
潤「は?//何言ってんの…//」
和「だって、貴重じゃん。痛くない?何ヶ月ぶり?」
潤「大丈夫…んー、少なくとも2ヶ月以上ぶり…」
和「まぁ、たまに使っとかないと痛いもんね」
潤「…まぁ、ねぇ…//」
和「…こことか…気持ちよくシてくれた?」
潤「んっ…//ぃや…がっついてたから…」
和「…ふふ…ぁむっ…」
潤「アッ…//ちょ、やめろ…//」
目の前にあった胸の突起を
服の上から触ったら、
潤はピクって動いて
俺を抱きしめる腕に力を入れた。
だから、次は唇を閉まった口で
あむあむと摘んでみた。
潤は髪の毛に指を差し込むように
俺の頭に手を添えて快感に耐えるように
くしゃくしゃと指を動かした。
やめろって言いながら
離そうとしてこない。
イかされて敏感な身体は
快感を味わってるようだった。
頭の上で聞こえる熱い息遣いが嬉しい。
潤「はぁ…//もう、だめ…押し倒しちゃう」
和「…ふふ」
見上げたら潤と目が合った。