第4章 マネージャー事情 ★
>>side:Jun
潤「…かず…んー、はぁ…やっと2人きり…♪」
和「ふふ…緊張してたでしょ?さっき。ね?」
潤「そりゃ…ね。かずもでしょ?」
和「まぁ…多少は?」
潤「…良かったね。」
和「うん」
かずをぎゅって抱きしめて
かずの匂いを思いきり吸い込んだ。
潤「ん…ちゅ、…」
和「ぁ…//」
潤「…、…」
和「んっ…//」
首筋に顔を埋めて、キスしたり
ペロッて舐めたり…すると、
上からかずの気持ちよさそうな
息遣いが聞こえてきて、
それが俺を興奮させる。
潤「かず…」
和「………」
身体を起こし、組み敷いて見下ろすと
かずの目はもうこれだけで
とろんとしてて…明らかに欲情してた。
まぁ、俺もだけど。
潤「…俯せ、なって?」
和「ん、…」
潤「首、舐めるよ?」
和「ぅん…はぁ、あぁ…//」
潤「次は背中ね…」
和「ゃ…まって、…せなかはやばぃ…//」
潤「ふふ…知ってる。ゆっくーり、する…」
和「ぁッ…あ、ぁ…ぅう//う…」
いつもなら、一気に舐めあげるんだけど
今日はゆっくりキスを落とすように
舌と唇を這わせた。
潤「…こっち向いて」
また仰向けにさせて、Tシャツを脱がせる。
現れた、かわいい突起…
潤「これ、触っていい…?ダメとか言わせないけど」
和「っ、…さわって、…//」
潤「うん…♪こう?」
和「うっう!//あっ…ぁ、あ…はぁあ…はぁ、…ぁ…アッ…//」
そーーっと指先で尖端に触れたら
震え上がるように顔が蕩けた。
そして、軽く押したり、離したり、
横からそっと弾いたり…
少し押し潰したままくるくると動かしたり…
かずはこの一点だけで自身を大きくした。
でもまだ、気づいてあげない♪
潤「俺の指、そんな気持ちいい?」
和「きもち、ぃ…//」
潤「まだ左しか触ってないよ」
和「…こっちも、さわって…//」
潤「うん、次はこっちね…」
和「あっ…//」
触れてた指を離すだけでも
声を上げるかず…
潤「触るよ」
和「ん……あっ…//あぅ…う…はぁ…ぁ、//」
伝えてから触ると、そこに意識が
集中するのか、感じやすい。
今日は突然の刺激はご法度だから
伝えてるんだけどね。
いきなりビクッてしたら腰に悪いから。
かずはそれでも可愛く身体を
ピクピク動かして感じてくれてる。
俺とかずは、こういう甘々なエッチが多い♪