第4章 マネージャー事情 ★
>>side:Jun
まじで、さとしはキス好きすぎる。
上手いから気持ちいいんだけどさ…//
中途半端にエロいことしてくるから
困るんだよなぁ…
智「ねぇ、これなに!超うまい!この鶏」
和「でしょー?ポン酢のやつ。前言ってたじゃん」
智「すげぇなポン酢。大好きこれ」
和「おれも♪」
マネ「めちゃめちゃ美味しかったです♪」
潤「大好評じゃん。超簡単なのに。」
智「CMのやつな」
潤「そうそう」
智「おいとける?2人にも食べさせたいね」
潤「そのつもり。まだいっぱいあるよ」
和「明日も食べる♪」
潤「うん」
夕ご飯を食べ終わったさとしは
自分で皿を洗って風呂に向かった。
俺らはまたリビングのソファに戻って
ビールを片手にのんびり。
かずは水だけど、ソファにいた。
和「何本目?」
潤「俺は1本だよ?マネさんは2本目?」
マネ「いただいてます♪」
潤「明日ゆっくりなんだっけ?」
マネ「はい、13時入りです」
潤「じゃあまだ大丈夫だろ♪朝もゆっくり寝てね」
マネ「ありがとうございます♪幸せです~」
和「ふはは!迎えに来る時間いらないもんね。」
マネ「近いですけどね。少しでも寝られます♪」
和「ほんと。こういう日にたまに泊まりなー」
マネ「はい♪」
2本目なんてまだまだ素面。
マネージャー達、超強いからね…!
マネ「せっかくお2人なので、聞いてもいいですか?」
やっぱり気になるよね…
別に隠してないけどどうしよう?
和「…今朝のアレ?」
マネ「はい。お付き合い、されてるんです、よね?」
和「………」
潤「………」
マネ「…ん?」
なんかとりあえず顔を見合わせちゃった。
えー、どこまで…うーん。。
和「…俺は、じゅんのこと好き。じゃなきゃキスなんてしないでしょ?」
マネ「あ、…そうですよね!」
和「そ。」
潤「俺も好き。ね♪」
和「ふふ…ねー」
肩を抱いて、頭を寄せたら
かずも嬉しそうに頭を傾けてきた。
マネ「…かわいいです。2人とも」
潤「え、俺も?かずはかわいいけど」
和「じゅんだってかわいいよ。」
潤「そ、か…//」
和「ほーら。照れちゃって、かわいい♪ちゅっ」
潤「もう!こら!//」
怒ったけど、頬っぺにキスされて
嬉しかったのは黙ってる。
…バレてる気もするけど…
なんかうまいこと切り抜けた?
かず、こういう時さすがだな…と思う