第4章 マネージャー事情 ★
>>side:Satoshi
智「ただいまぁ」
マネ「おかえりなさい!お邪魔してます」
潤「おかえりー」
智「おお。いらっしゃい。泊まるの?久々だね」
マネ「夕ご飯ご馳走になって。」
潤「そう、帰んの面倒だろうからって誘った」
智「そか。にのは?大丈夫?」
マネ「今日は調子良さそうでした」
潤「呑めないし、寝るって」
智「んー。」
マネ「……ふふ」
潤「……飯、食うでしょ?」
智「うん。ありがと♪にの部屋?」
潤「あ、俺の部屋」
智「ああ」
帰ったらにののマネージャーがいた。
松潤と楽しそうに呑んでる。
松潤は俺の姿を見るとすぐに
立ち上がってキッチンに入った。
にのの様子を見に、部屋のドアを叩く。
調子良くなかったから顔見ときたいし。
トントン
智「にのー、入るよ」
ガチャ…
和「ん…おかえり」
智「ただいま。調子良かったって?」
和「ぅん、大丈夫。」
智「でも寝てんの?」
和「ソファで横になれないし、みんな呑んでるし…」
智「ふふ…拗ねてんの?だから潤の部屋?」
和「別に…拗ねてないもん」
智「ちょっとぎゅってさせて?」
和「…さとぉ♪」
智「ふふ…ちゅ、ちゅ…チュッ、」
和「ん、…、…ふふ…」
かずを抱き起こして、
唇を食い摘むようにキスをした。
チュッていい音が鳴る。
かずは嬉しそうに腰に腕を回して
抱きついてくる。あーかわいい。
かずの唇ほんと好き。気持ちいい。
トントン…ガチャ、
潤「リーダー、ご飯できたよ」
智「んー、もうちょっとー…」
潤「ふふ…かわいいんだから。マネさんいるし、もどろ?」
智「…じゅんっ!チュッ、ん…」
潤「んっ、…ン…は…ぁ…ん//」
入ってきた潤には舌を絡めて
ちょっとエロ目のキスをした。
予想外の濃さだったのか、
潤はちょっと頬を紅くしてた。
怒られる前に逃げなきゃ~
智「ふふ♪今日ご飯なにー?なんかいい香り!」
潤「…っは…//ったく……かずも、いく?」
和「うん。…感じたでしょ」
潤「んっ!…やめろ、ばか」
和「ふふ…さと、エロいの上手だもんね♪」
潤「……あとでシてあげる」
和「ふふふ♪」
潤の部屋にいたってことは
今日は2人で寝るんだろうな。
潤は無茶しないし、安心。
それに、マネージャーいるなら
この2人セットの方がいいか。
今朝の話、ちょっと気になるなー