• テキストサイズ

5人でいる。--幸せな空間--【気象系BL】

第4章 マネージャー事情 ★



>>side:Jun


潤「ふふ…かわいい」
和「…おわり…?//」
潤「…キスだけじゃ、足りなくなっちゃうよ…?」
和「んん…でも、…//」
潤「もうだめか?ふふ…」
和「じゅんのせいだもん…//」
潤「でもさ…マネージャーおいて部屋入れないよ…」
和「…煽って、ずるぃ…//」
潤「…かわい…っ//」

2人になったと思ったら、
可愛くてキスしちゃった。
そしたらさらに可愛くなっちゃって。
どーしよー…当たり前だけど
ここではできないしな…。

和「ぎゅってして…」
潤「んー、それはしてあげるんだけど…」
和「んぅ…」

やばい。甘えんぼう発動しちゃった…
ぎゅって、上に乗ってきて…
してあげるっていうか、されてる。俺。
いやー、かわいい。かわいすぎる…//

潤「かずー…」
和「んー…?」
潤「…シても、いいの…?」
和「……いれるのは、なし…」
潤「ん、そだよね…」
和「…やだ?なら…さとし、帰ってくるの待つ?」
潤「やじゃないよ。…俺は、今日はかずといたいの。分かってんだろ?」
和「……ふふ…」
潤「…ばか。怒るよ?」
和「やだ。」

やだって言ってまた強く抱きついてくる…。
やばい。今リーダー帰ってきたら…
いや、マネージャー出てきたら…まずいな。
とりあえず…寝かせる?

潤「な…、かず、先に部屋で待ってて…?」
和「やだ。なんで?」
潤「やじゃない…だってさ?今2人きりだよ。」
和「…そか…ここじゃ、だめだ」
潤「そ。てか、マネージャーいるし。…我慢できる?」
和「…膝枕して?」
潤「こんなとこ寝転んで大丈夫?」
和「……うー!ばか!!」
潤「ごめんー!ごめんね?我慢できなくて…」
和「そんなに、エロいこと考えてたの?」
潤「…お前な、できないの分かってて言ってんだろ」
和「知らない♪」
潤「まじ…治ったら覚えとけよ?」
和「ふふふ…ちゃんと、覚えてる」
潤「…かずだって…気持ちよくなりたいんでしょ?キスだけでこんな…可愛くなっちゃってさ…?ちゅ…ん、」
和「ぁ…う、//じゅ…!ン…//」
潤「ふふ…」
和「じゅんのキスがエロいんだもん…//」
潤「お褒めの言葉ありがとう」
和「………」


あー、もう…今日できないのつら…
いや、かずの身体が1番大事なんだけど…
わざとやってるな…

マネージャー泊めたの…失敗かもな…
なんて。俺ひでぇ…


/ 235ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp