第3章 おかえりと言える家 ★
>>side:Satoshi
潤と愛し合って、俺は3回くらいイかされた。
かずはずっと寝てたから、
2人で入って、あとでかずのこと
入れてあげようって言って置いていったの。
そしたらまた風呂場で潤が盛って…
もう1発ヤっちゃって…//
潤、昨日の俺みたいに元気だった。
で、戻ってきたらかずの声が聞こえて。
雅紀にまさに入れられてるところだった。
そんな場面に遭遇しても
普通に喋っちゃう辺り、普通じゃないよね。
ま、うちでは普通なんだけどね!
雅「かず、お風呂一緒にいこ」
和「…もぅ、できないよ俺…」
雅「分かってる!俺ももういいよ今日は。今ので大満足です!」
和「ふふ…まぁくん連れてって…♪」
雅「はいはい。よいしょっ」
もうヤられないって分かったら
かずってば甘えんぼ。
まぁ、雅紀だから本当に
もうヤらないだろうな。
潤「…あの2人がヤってんの、可愛過ぎない?」
智「いま思ってた。同じこと」
潤「ね?攻めてる側も可愛いからさ…」
智「ふふふ…」
潤「っはー!…ビール飲む?」
智「飲むー!!」
ガチャ…
潤「あ、翔くん帰ってきた」
智「しょーちゃんっ!ビール!」
翔「わっ!お、おう!ふははは!」
智「おかえり♪お疲れさま!」
翔「ありがとう、さとしっ♪ちゅっ、」
智「チュッ…んー♪しょぉー」
翔「なになに、あまえんぼ?」
潤「さっきまさきとかずがヤっててさ。可愛くて、多分つられてる」
翔「なるほどね。よしよし、さとしも可愛いよ♪」
翔くんが帰ってきたから、
ビール持って飛び付いて迎えてみた。
ぎゅーってしたら、頭撫でてくれた。
気持ちいい♪嬉しい。ふふふ。
雅「あー、翔ちゃんおかえり♪俺も飲むー!」
和「お疲れさまぁ。俺寝る…」
翔「えー、かず寝ちゃうの?」
和「明日はやいの。今日は1人で寝るわ」
翔「そか。朝飯は?」
和「いらなーい」
潤「ちゃんと食えよー」
和「へーい。おやすみー」
「「「「おやすみー!」」」」
かずが部屋に戻ってから
翔ちゃんがお風呂に入って、
潤と雅紀と飲んでた。
終わりが早いと、ヤってからでも
ゆっくりできて夜が長い。
明日もみんな、バラバラの仕事。
でもこうやって、
行ってらっしゃい
おかえり
って言えるこの環境が
俺らに取っては最高なんだ。
一緒に住んで、本当に良かった!