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5人でいる。--幸せな空間--【気象系BL】

第15章 記念日 ★



side:Satoshi

かわいい…

いつもかわいいけど、
こんなにも語彙力がなくなるくらい…
かわいいしか出てこないくらい…

かわいい…

潤はいつもかずのこと
可愛がってるからかな…?
ひどいこと、一切しないらしいし。

今だって、砂糖湧き出てきそうなくらい甘い。

和「ゃんっ…//じゅ、」
潤「ん?だめ?」
和「ふぅっ…う、ぁ…あ…あっ、…」
潤「ふふ…ドクドク出てくる」
和「ふぁあ…//」
潤「ほら、みて…どうする…?」

潤とかずは向かい合って座って
潤がかず自身を優しく優しく
両手で撫で上げて揉んで…
かずは潤の二の腕あたりを掴んで
気持ちよさそうに声を上げる…

潤「かず…おいしそ…食べていい?」
和「ゃ、だめ…いま、だめなの…だめ…//」
潤「ん…?なんで…?食べたいな…」
和「絶対、だめ…そんなの、…イっちゃ、…」
潤「いいよ?イってよ。だから…ね?」
和「ぅう…//」
潤「ふふ…ありがと♪…ぁむ…」
和「はあっ!//ぁあ…ぁっ…//」

潤が屈んでかず自身を咥えると、
かずは身体をビクンと跳ねさせた。
自分も少し前屈みになると
潤の頭や肩に手を這わせたり掴んだり
たまに天を仰ぐ時に見える顔は
快感を喜ぶ蕩けた顔…


翔「…こんなん…ビデオ並…//」
雅「…翔ちゃん、おっきぃ…//」
翔「お前だって!//」
智「仕方ないよ…あれは//」
雅「シたいけど…みたい…//」
翔「見てから、シよ…」
雅「ん…//」

和「じゅんっ…うっ…イ、ちゃ…」
潤「いいよ…」
和「はぁっ…ァアッ!!//」
潤「んっ、……ごくんっ…」
和「はっ、は…はぁ…//」
潤「ふふ…かずおいし♪」
和「おいしくなぃょ…//」
潤「…顔見れた…♪ちゅっ…」
和「んっ…にが…」
潤「あ、ごめん。…もっと、気持ちよくなろ…?」
和「…んぁ…//」

潤がかずの後ろに指をのばす。

潤「どうする?ここなら…バック?」
和「ゃだ…顔みえなぃ…//」
潤「ん…わかったよ」
和「も…大丈夫だよ…//」
潤「ふふ…そうみたい。よいしょ…」
和「…ぁ…ぁああ…ああっ…きもちっ!きもちいぃ//」
潤「ん、あ…俺も、…さいこ…//」
和「じゅ、ぅ…だいすきっ…んァあっ…//」
潤「俺も大好き…かず…いっぱい、感じて…」

正常位でゆっくりゆっくりとした挿入に
かずは震え上がって鳴いた。

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