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5人でいる。--幸せな空間--【気象系BL】

第10章 今日はこの子 ★



>>side:Masaki

翔「あんっ//きもちっ…きもちぃいぁ…!!」

智「かわいいなぁ…」
和「ねー。翔も受け向いてるよ」
雅「うん、向いてる。たまに抱かせてもらお♪」

潤「翔?どこがいい?」
翔「おくぅ…//」
潤「奥?ここ?」
翔「ひゃんっ//ぁ…よこぉ…//」
潤「ふふ…ここでしょ?」
翔「やんっ!//やン!イっちゃぅう//」

潤は翔の足を持ち上げて正常位で挿れた。
俺は右側に翔の方を向いて
寝転んで、手を握ってた。
智が左側で俺と同じことしてる。
かずは智の後ろに座って
翔のモノに手を伸ばしたり、
揺れてる翔の足を撫でたりしてる。
俺たちの真ん中で素直に快感に
溺れている翔が可愛すぎてイけそう…♪

和「俺も挿れてもいい?」
潤「ふぅ…最高。交代♪」
和「しょうー、四つん這いなって。」

潤が終わって、かずが四つん這いに
させた翔に突っ込んだ。

翔「ふぁああ!//っ、あ…らめ…//」

雅「えー、しょう、意外と早い」
智「かずが上手いんじゃん?♪」
和「ふふ…きもちー…♪」
潤「しょうマジで気持ちいいな…」

かずがちょっと突いたら、
翔は腕の力が抜けて突っ伏せた。
おしり突き出して揺らされてかわい♪

雅「ここも触ってあげよ♪」
翔「っぁあ!!//」
和「アッ…//もう…//」
智「はは!雅紀にイかされたみたいだな」
和「もー。ほんとだよ。…まぁいいけど」

俺が翔自身を優しく掴んだら
翔は身体を跳ねさせて
ナカを締め付けちゃったみたい。
かずがイっちゃってずるっと
自身を抜き出した。

また今度、絶対挿れさせてもらう
約束をして、今日は勘弁してあげた。
あんまされないのに、
玩具に2人に…結構疲れたかなって。

翔は寝ちゃったから
みんなで身体拭いてあげて、
服を着せてあげた。


みんなでみんなのこと可愛がれる
今の環境と、関係がすごく幸せ。
久しぶりに夜揃ったのもある。

安心。幸せ。

こんな言葉が似合う人達に
出会えて俺は人生得してるなって
すごく思うんだよね。


今日は激しかったから、
最後に1人ずつ、翔の唇に
優しくキスを落とした。

なんか幸せそうな表情になったのは
気のせいかなー?俺らの夢みてる?


次の日、翔ちゃんは昼まで寝てた。
いや、寝転んでた。
でも機嫌は良かったよ♪

また近々抱いてあげよーっと♪



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