第10章 今日はこの子 ★

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いろいろあってから、
よく5人揃ってエッチしてる。
それも、2、2とかに分かれたりも
しないで全員一緒にって感じ。
みんないることが安心なんだろうな。


智「かず押してるってー。ご飯食べてくるみたい」
翔「ほんとだ。大変」
雅「夕ご飯、夜食にできそうなものにしとく？」
智「そんなに遅いのかなー…」
翔「元々早い予定だし、そこまで遅くはないんじゃない」
智「せっかく雅紀の可愛いとこ見れるのに」
雅「それはいいからっ//」
翔「えー？ヤるよ？いいでしょ？」
雅「…嫌とか言ってないじゃん…//」
智「雅紀～かわいっ♪すき♪」
雅「ふふ…ありがと」

昨日はかずのこと可愛がったから
今日は雅紀。1対4って俯瞰したら
ちょっとキツそうな絵だけど、
本人も嬉しそうだしね！
昨日のかずも、蕩けてたし♪


潤「ただいまー」

智「おかえりっ」
潤「おっ、と…どしたのさと。ご機嫌？」
智「ふふ…ちゅ、」
潤「ん、…かわいい」
翔「かずちょっと遅いみたいだな」
潤「そうね」
雅「ご飯にしよー」
潤「お。雅紀さんきゅ。餃子？うまそー」
雅「うまいよー♪」

帰ってきた潤に、智が抱きついてキスしてた。
智、ほんとにご機嫌。
それ見てるだけでも幸せだな、と思ったり。


4人でご飯を食べて、
みんな順番にシャワーも浴びて。
最後の雅紀が出てきたら
もうリビングは準備万端だった。

翔「雅紀、おいで」
智「雅紀かわいー。バスローブ」
雅「俺のスエットどこやったの！//」
潤「ふふふ、ここー♪」
翔「似合ってるよ、雅紀♡」
潤「うん、かっこいい♪」
雅「………//」
翔「それに脱がせやすい♪ちゅっ…」
雅「んっ、…ふぅ…//」

シャワーの間に服を取り替えといた。
素直に着てくるところが可愛い…♪
すごい似合ってるし！
まぁ、すぐ脱がせちゃうんだけど。

智「座って、雅紀」
雅「やんっ//」
翔「もう、感じてるじゃん…♪」
潤「まさき～♪」

自身に触れたら、もう少し反応してた。
雅紀をソファに座らせて
3人で周りを取り囲む。
潤は前から抱きついてた。

翔「じゅんー、独り占めしない。」
潤「ちょっとぎゅってしたかっただけー」
智「けんかしないのー」
潤「してないよ」
翔「……じゅん、…ちゅっ、…ふ、…ん」
潤「んぅっ…//ぁ…」
翔「仲直り」
潤「ん…//」