第8章 メンバー以外の人 ★
>>side:Kazunari
和「んぁっ…//はっ、…」
潤「かず…きもちぃの…?」
和「ぁあっ…きもち…じゅん、っ…」
潤「もっといいとこ…突いてあげなきゃね…?」
和「んっっ!!ぁああ!!//」
優しく優しく解してくれて
優しく…気持ちいいところを
狙って突いてくれる…
やっぱりこの4人が好きだ…
じゅんが好きだって…
俺は泣きながら全身で感じてた…。
和「イっ…ぁあっ…イっちゃぅッ…!//」
潤「ん…俺もッ…っは!…ぁ…」
和「ぁア!!//…っ、はぁ、はぁ…」
じゅんが一緒にイってくれた…
ナカに熱いのを感じて、
本当に幸せだと思った…。
こんな俺を…抱いてくれて…。
終わってからも、
身体中を愛撫されて
弱い刺激がずっと続いた…
潤「ちゅ、…ペロッ……ちゅぅっ…」
和「ぁ…んっ……あ…//っはぁ…」
潤「…かず…きもちい?」
和「んっ//…ぁ…きもち、ぃ…//」
潤「かず……さっき、俺が聞いたこと…3人には、黙ってようか…」
和「ぇ…?」
潤「…言いたい?」
和「………」
俺はじゅんの目を見ながら
ゆっくり首を横に振った。
ずるいと思ったけど…
和「…なんで、…?」
潤「……俺が、やだから。かずが、俺ら以外の人に……って、…それを、知られるのが…やなんだよ…。だから、俺のわがまま。ね?」
和「………」
潤「隠すの、辛いかもしれないけど…それは、お前の自業自得だからな…?」
和「…ん、…」
潤「あと…これから当分、俺と毎日えっちすること。」
和「まぃ、にち…?」
潤「そう。毎日、かずの身体みて、安心したいの…。俺だって、隠し事するんだからな」
和「…わかった、……ぁりがと…っふぅ…ぅう…」
潤「泣かなくていいの。俺の目見て……俺は、かずが好きだよ…。な?」
和「…ん、…ぅんっ…ふぇっ…おれも、…すき…!」
潤「…ふふ…キレイな目だ。」
和「じゅん…」
本当に本当に、なんでこんなに
愛してくれるんだろうって…
こわくなるくらいだけど、
びっくりするくらい、信じられた。
これ以上、苦しめられない…
大好きな4人と…ずっと一緒にいたい。
隠し通す、覚悟を決めた。
じゅんのおかげだよ…
この状況で、こんなに幸せだって
思わせてくれてありがと…
俺も…ちゃんと、隠し通すから…。