• テキストサイズ

文スト甘味処

第3章 ○カシスソーダ*芥川龍之介







僕は昂ぶった自身を人虎の秘部に擦り付け、再度問う。



「早く言わぬと好きなようにしてやれないぞ。」

「…いやぁ、」



「…一花、早く言え。」



そう言った瞬間、人虎の秘部からドロリと蜜が溢れ出す。

名を呼ばれただけで反応するとは…。

随分と淫乱な身体になったものだ。


一花は僕の腕にそっと手を添えて、蚊の鳴くような声で



「…龍之介の、熱いの、ください。」



と強請った。








「…あぁ、今すぐくれてやる。」




/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp