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囚われの妖精は今日も犯される

第5章 新しい先生


(確かに、学者さんは獣族がすごく多いし…レオさんは優秀な人を探してくれたのね。)

ジュリはレオに感謝した。

「ところでジュリ様は、歴史をお勉強するとのことですが…。」

クリストフが言うと、ジュリは頷いた。

「はい。歴史は苦手なので、誰かに教えてもらいたいなと。」

するとクリストフは優しくいった。
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