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囚われの妖精は今日も犯される

第5章 新しい先生


次の日、ジュリはスキップをしながら図書室へと向かった。

「失礼します!」

ジュリが図書室の扉を開けると、そこには真面目そうな背の高いドーベルマンがいた。

ジュリは驚いた。

「けっ、獣族の方ですか!?」

「はい、クリストフと申します。どうぞよろしくお願い致します。」
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