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囚われの妖精は今日も犯される

第12章 堕ちた妖精


「お願いします…っ!少しでいいのぉ!」

ジュリはイザークの足元にすがりついた。

「貴女のような淫乱とする価値など、これっぽっちもありませんよ。」

イザークは冷たく言い放った。

そしてジュリを置いて、小屋から出ていった。

するとすぐ、小屋の扉が開いた。
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