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囚われの妖精は今日も犯される
第12章 堕ちた妖精
「このうるさい奴を連れて行け。」
ヨハンネスはジュリをベッドから突き飛ばした。
イザークはお辞儀をすると、ジュリを外の小屋へと連れて行った。
「イザークさん…っ、私と、セックスしてぇ!」
ジュリは懇願した。
しかしイザークは首を振った。
「たかが使用人の相手と?そんなの有り得ません。」
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