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囚われの妖精は今日も犯される
第12章 堕ちた妖精
ヨハンネスはピストンしながら言った。
「明日新しい側室がやって来る。だからジュリ…。」
ヨハンネスはここまで言いかけると、にこりと笑った。
「お前はもう用済みだ。」
それを聞いたジュリは、泣きながら喘いだ。
「嫌だ…っ!捨てないでぇ…!孕み…ます!だから…っん、やだぁ…っ!」
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