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囚われの妖精は今日も犯される

第10章 その後の人生


ジュリは言った。

「仕方ないから、お前を迎えに来た。」

レオはそっぽを向いた。

「ありがとうございます、レオさん。」

ジュリは軽くお辞儀をした。

そのとき、王宮の間を確認しに行った兵士が慌てて戻ってきた。

「大変です!王宮の間に2人の遺体が!」
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