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囚われの妖精は今日も犯される

第9章 真実


しかしジュリは首を振った。

「そんなこと、するわけないじゃない!」

ジュリがきっぱり言うと、パストーレは顔を真っ赤にして怒り狂った。

「おのれ…小娘かと思ったら生意気な…。思い知るがよい!わしに刃向かったことを!」

パストーレは呪文を唱えた。

すると、ジュリの洋服がみるみる溶けていった。
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