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囚われの妖精は今日も犯される

第9章 真実


ジュリは言った。

すると触手の力が急に強まった。

「っぐ…!」

ジュリは苦しそうに顔を歪めた。

「どうだ、わしの妻となるなら拘束を解いてやろう。そしてこの天使国も、お前のものにしよう。どうだ?いい条件だとわしは思うぞ。」

それを聞いたイザークとギードは心配そうにジュリを見つめた。
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