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囚われの妖精は今日も犯される

第8章 神様と対面


「そうか、それはご苦労なことだ。ところでこいつはなぜ、私を拒むのだ?」

「きっと新しいことに戸惑っているのでしょう。少し時間を置くのがよろしいかと。もしヨハンネス様がよろしければ、ジュリ様に天使国のお召し物に着替えていただいてはどうでしょうか?」

「なるほど、それは思いつかなかった。」

ヨハンネスは頷き、ジュリを下ろした。

「では早速、こやつに服を用意しろ。」
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