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囚われの妖精は今日も犯される

第6章 アランの伯父


「どうですか?」

イザークは訊ねた。

「こん、なの…知らなぃ…。」

ジュリが答えると、イザークは笑った。

「でしょうね。少し動きますよ。」

そう言ってイザークは、ピストンし始めた。

「ひぁ…っ、んん…っ!あんっ!」
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