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囚われの妖精は今日も犯される

第6章 アランの伯父


「甘い香りがしますね…。フェロモンでしょうか?」

イザークは首を傾げた。

「確かにさっきからずっと、甘い香りがするな。お前が放ってんのか?」

「わ、わかんな…っ、い…。」

ジュリは吐息混じりに言った。

「自覚がないようですね。」

イザークはため息をついた。
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