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囚われの妖精は今日も犯される

第6章 アランの伯父


「ギードが言ったのですよ、見分ける方法を教えるとね。最初から見えていたらつまらないでしょう?」

「イザークって、ほんとあれだよな…。」

「あれとはなんですか?」

イザークはそう言いながら、ジュリの手首を拘束して、ベッドに括りつけた。

「これでいいでしょう。」

イザークはにやりと笑った。
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