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囚われの妖精は今日も犯される

第6章 アランの伯父


「僕を忘れてもらっては困りますね。僕はイザークといいます。ギードの双子の兄です。」

2人はとても顔が似ており、区別が全くつかない。

「よろしくお願いします。でも私、お2人のことをどうやって見分ければいいのか…。」

ジュリがここまで言うと、ギードはジュリを抱き上げた。

「見分けがつかないなら、今から見分けを付ける方法を教えてやるよ。ほら、丁度ベッドもあるしな。」
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