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囚われの妖精は今日も犯される

第6章 アランの伯父


そう言ってヴァレールは、指をパチンと鳴らした。

すると窓から2人の天使が入ってきた。

「しかし、ジュリ様を悪魔族のいる館に置いてゆくのは不安です。2人の護衛をお付け致します。」

「ありがとうございます…。」

ジュリはお辞儀をした。

「お返事はまた、後日お伺い致します。」
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