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囚われの妖精は今日も犯される

第6章 アランの伯父


しかし、ジュリはヴァレールの腕の中に倒れ込んでしまった。

靴擦れをしてしまったのだ。

「いたい…っ、もしかしたら…。」

ジュリが靴を脱ごうとすると、ヴァレールはジュリを止めた。

「ここで脱ぐのはやめなさい。とりあえず私の部屋で手当てをしよう。」

ヴァレールは軽々とジュリを抱き上げた。
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