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囚われの妖精は今日も犯される

第5章 新しい先生


「そ、そんな…。」

ジュリが言葉に詰まっていると、クリストフは言った。

「別に私めは構いませんよ、ジュリ様がこれでよろしければ。」

「ち、違うっ…!」

ジュリは首を振った。

「なら私めにお教え下さい、ジュリ様が何をして欲しいのか。」

するとジュリは小さな声で言った。
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