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囚われの妖精は今日も犯される

第5章 新しい先生


ジュリは息を荒らげた。

すると突然、クリストフが手を止めた。

「えっ…?」

ジュリはクリストフを見つめた。

「私めにお願いするのですよ。どこをどのようにして欲しいのか。」

クリストフはにやりと笑った。
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