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依存愛-彼と過ごした3000日-

第7章 『混濁』







「え……………………」










心臓が、ドキン、って大きく跳び跳ねた。










「花?」


私の異変に気付いた澪までもが、鏡ごしに私に視線を送ってくる。





携帯見たまま固まった私に。


「どーかした?」


メイクをバックへと仕舞いながら、さくらと目が合った。



「花?」

















『向かいのファミレスで待ってるから』

















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