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【裏HQ】ハイキューSS(R-18)

第3章 澤村大地~夜のミーティング~


「んあっ...大地ぃ...」
「一応ここ皆いるからな?」

さっき言われた台詞をそのまま返す俺。膨らみを持ち上げれば胸元に覗く淡い色。
堪らず首筋から胸元に舌を這わし舐めとった。

「ちょっ!まだお風呂入ってないから!」

抵抗しても知らねーよ。

「2年目はキスしたよな。3年目は何したい?」

意地悪に聞くと羞恥心で顔を赤らめ

「最後の合宿だよ?」

心細そうに呟く彼女に少しやり過ぎたかと反省する。
やる事は合宿前にやってはいた...2回位だけれど。
目線を下にやると大きめのショートパンツからスラリと伸びた足。

「煽りにきたのかよ」

太腿を撫でると締まる足を広げようと右手で内腿を擦り、左手で膨らみを撫でた。
びくついた脚の真ん中にはその部分だけショートパンツの色が変わっていた。

「なんだ、濡れてる」

長ズボンじゃなくて良かった。
下から秘部に触れれば汗とは違う湿りに口角が上がった。

「私も...大地のさせて?」

今までそんな事を言い出さなかった彼女からの提案に下半身が素直に反応した。

「いや...風呂入ってないからな。俺はお前と違って練習で汗かいてるし」

伸びる手を払い除けるも

「私もそう言ったのに大地止まらなかったじゃん」

拗ねた顔で言うから、素直に自分のモノをズボンの上から触らせた。
戸惑いながらも優しく下から上に触れる手を妙に意識してしまい、彼女の秘部を触れる手がとまる。
ズボンの上からと言ったのに...彼女の指先は下着の中にも入り、直に亀頭部分を爪先で優しく刺激し始めた。

「おい...」

漏れる吐息に、視線を逸らす俺の顔を覗き込み声を唇で塞ぐ。
「ねぇ、触ってよ」

切なげに言う彼女の中に指を入れると、熱い中でヒダが指を加え込んだ。
くそ...この中に今すぐ俺のを入れたいと思うけれど、流石にそれはマズイ。
それにゴムを今は持っていないし。
漏れる汁が彼女の綺麗な指を包む様を、銀の糸を作り、途切れさせまた貪る唇に集中しながらも眺めた。
負けじと彼女のクリトリスを蜜で濡らして撫でると、喘ぎ声がくぐもった。
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