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短編集~君と僕との甘めのお話~

第6章 高尾和成~黒子のバスケ~


高尾「まぁ、今ちゃんが無事なんだし、次から俺が気をつければ良いし、良いか。うん。次行こっか。」

「うん!……私も気をつけるね。」

高尾「当たり前っしょ!っても今は俺が守っから。」


和成は移動の時、ずっと左手を繋いでくれた。


家に入るときに和成はこう言った。

「何があっても俺はちゃんを離さねぇからな。」



……顔が真っ赤になった。


END
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