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短編集~君と僕との甘めのお話~

第6章 高尾和成~黒子のバスケ~


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ヤッバ……和成にバレたかな?実は朝、待ち合わせ場所に行くまでに電信柱にぶつかったり人にぶつかったり車に轢かれそうになったりで結構疲れた。

左目が全く見えないからどうしても左側にあるものがわからなくなる。

でも余計な心配はかけられたくないから隠す。

高尾side

ちゃんは基本何を考えてるかわからない。
待ち合わせ場所に来るまでに何があったのかはわかんないけど何かがあったんだと思う。疲れるような何かが。

でも考えててもわかんないからとりあえず保留。今はデートに楽しむことにした。

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