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短編集~君と僕との甘めのお話~

第4章 日向順平~黒子のバスケ~


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今日は順平の家でのんびりしてる。

私達が話すのはいつも歴史。

私は平安時代から安土桃山時代までの話。
順平は戦国武将の話。

聞いたことのない話とか聞けるし、大好きな順平と一緒にいれるから嬉しい。


今話しているのは私。紫式部とか本当に好き。

源氏物語とか何回も読んだし和歌も最高。それに、あの美しさと言ったら……。


っと話しすぎたね。……順平疲れた顔してる。

相当話し過ぎたみたいだね……。


なんか、ごめん。
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