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もう誰も失うことのないように

第3章 104期訓練兵


立体機動訓練はライナーとミカサとの誰が1位になるのか噂になっていた

『うーん…ミカサみたいに深く切れないからなぁ』

ミカサ「私はの様にあんなに素早く動けない。それには天使だから」

ライナー「俺は力はあるが大振りだからなぁ」

3人とも互いに話し合っていた

『もう少し筋力付けなきゃ…』

は少し羨ましそうに2人を見る

『なーんで私こんなに筋肉ないんだろう…』

ミカサ「大丈夫。とエレンは私が守るから。それに筋肉なくてもは天使だから」

ライナー「ああ、俺達が守ってやるぜ」

『うん?天使じゃないし、守られるより守りたいなぁ…もう少しトレーニングしよう』

はぁっと小さくは溜め息を吐いた
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