• テキストサイズ

もう誰も失うことのないように

第3章 104期訓練兵


対人格闘

『よし、来い!エレン』

エレン「遠慮なく行くぞ!」

に向かって走って来るエレンを軽く避けるとすぐに吹っ飛ばした

エレン「っ〜!いってぇ!」

『あ、ごめんごめん。ちょっと力入れすぎた』

エレン「これでちょっとかよ!?そのくそ細い体のどこに力があるんだよ。姉ちゃん」

の手を借りて起き上がるエレンはそうぶつくされる

『さすがにお姉ちゃんも傷付くよ?』

女子の誰と比べても華奢すぎる体を見ては項垂れる
はそう軽口を叩きながらも目はベルトルトとライナーを見つめていた
/ 48ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp