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軍神と夢魔~番外編~

第2章 安土と越後の姫


数日後、安土にて

秀吉「おい」
謙信「なんだ」
家康「あんたさ」
謙信「だからなんだ」
信長「貴様ここに何しに来た」

謙信「お前らに用事はない。
   用があるのは女、お前だ」
舞「え?私」
三成「どういう了見ですか?
   越後の吉祥天を連れてきてまで」
光秀「戦の続きでもする気か?軍神」
政宗「そっちがその気ならいいぜ」

謙信「何を勘違いしておる。
   それもいいが今日は別件だ」
信長「何の用だ」
いきなり現れた謙信に、
信長たちは不愉快そうな顔をする。
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