• テキストサイズ

軍神と夢魔~番外編~

第1章 大好きな白


おまけ

佐助「謙信様」
謙信「なんだ」
佐助が眉をひそめながら、
謙信の名を呼ぶ。
対する謙信はというと、
非常にご機嫌だった。

幸村「謙信様。手加減してやってくださいよ」
謙信「いつもはしてやってるぞ?」
信玄「いつもねえ?」
謙信「・・・だが」
義元「だが?」
謙信「藍が美味そうに吸っているから、
   俺も吸ってみたが、
   美味くはなかったな・・・」

佐助「謙信様、よく平気ですね」
謙信「どういう意味だ」
佐助「大の大人が母乳を吸うと、
   腹を下すと俺たちの時代では有名ですから」
謙信「・・・不味い以外は何もなかったな」
佐助の言葉に謙信はそう返した。
/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp