第1章 絶望と希望の境目のやぁつ

...ここ、置いとくね。カチャ


この声を聞くのも何度目だろうか。

ポキの要塞の前に食糧の供給が置かれるのもこれで

22546回目でござる。えーと、17歳の頃に不登校になって、

ポキももう42歳の魔法使いになり申したwwwポカヌフォww

今日も今日とてババァの作った飯を食べてはネットに

むさぼりつくルーティーンだおw

「ケッ、またカレーかよ。インド人の気持ちが入ってくるナリィ...パク
だいたいこの歳でまだカレー食うとかあり得んwwまずババァの出す飯のクオリティに幻滅ナリよwww64歳にもなってカレーてwww
もうアホかとwwwバカかとwww.....





あ、俺の好きなうずらの卵入ってる。」