第4章 キヨと生放送
『…え……』
私が描いたイラストはTwitterの方によくあげる。
いいねはたくさんくるが、リプは全く来ないのだ。
私が描いたイラストを大勢の人が見てくれて、褒めてくれて 純粋に嬉しかった。
キヨ『コメントでね、俺とひいろのコラボのリクエストが来てたりしてたよ。まあそれも踏まえてさっきのを動画にしたいな~と。。』
なぜかキヨはモジモジしながら小声になって行く。
『そーゆーことね』
キヨ『! 分かってくれた!??じゃあ動画を投稿してもいいよn』
『無理♡(即答)』
コラボ動画でもほかにあるだろうが。
キヨ『ぇえ…(困惑)』
『…私が満足できるならいいよ』
キヨ『じゃ、じゃあ!!一緒にゲーm』
『 今 度 ね ( º言º)』
キヨ『な、なんでよ…』
『私を泣かせたから。』(今の精神が無理やわ…疲れた)
キヨ『…う』
キヨ『でもな…!全部が演技って事じゃなかったからね!さっき俺はドッキリしかけたけど!ほんとは…』
『はいはい』と言いながらも
私は無理やりキヨを追い出した。