第39章 謎は湯煙に消える(武田信玄)
忍「信玄様・・・何を・・・く・・・」
信玄「どうせなら月でも見ながら、
温泉で君と最後までというのも、
乙だろう?」
信玄は忍の質問に答えながら、
忍のナカにゆっくりと、
モノを押し進めていく。
忍「・・・っ」
信玄「締まるな・・・」
やがて信玄と忍は一つになる。
忍「あっ・・・」
信玄は忍の身体を持ち上げると、
そのまま下へと下す。
忍自身の重みで、
忍のナカを、
信玄のモノが擦れていく感覚に、
忍はたまらず声をあげる。
信玄はその様子がたまらなかったのか、
何度も忍を持ち上げては、
おろしを繰り返し、
信玄自身も腰をふる。
信玄と忍の肌がぶつかりあう音、
忍の愛液と信玄の先走りが混ざりあう水音に加え、
二人が激しく動くたびに、
お湯がバシャバシャと音をたてる。